2015年 6月21日 大人達よ!セナカで語れ!
2015年 6月21日 大人達よ!セナカで語れ!

【事業名】
大人達よ!セナカで語れ!~あきらめないことを学び実践しよう~
【SDGsターゲット】
16.2 17.17
【事業目的】
大人たちが正しいこととは何かを学習し、子どもたちに行動する自身のセナカを見せることのできる活動を行い、子どもが正しく育つ環境を呉につくっていく
【結果】
「セナカで語れる大人創造プログラム」として第一部「桑田真澄さん後援会」第二部「親子スポーツチャレンジ」に取り組んでもらった。
第一部では、結果とプロセスの両立が肝心だ。挫折からの成長。諦めない心。本物を見る、触れること。の4本軸で講演いただき、まずは大人がしっかりしなければならないと説明した。実体験を交えた講演となり、桑田真澄さんの人生観、夢の実現などを語ってもらったので多くの参加者が共感を得ながら深く理解できた。
第二部では、親子でスポーツアトラクションを行った。
子どもと接する時の心構えや、社会生活を送るうえで大切な「礼儀を大切に、ルールを守る、仲間を思いやる」といった要素を学んでもらった。
アトラクションを通じて参加者の意識を改善させ「あたりまえの事」の大切さを子供に示す良いお手本となると同時に自らの意識改善につなげることが出来るのではないかと考え五か条を作成した。この五か条を参加者と声を出して読み上げることでより意識に働きかけることができたと考える。

五か条
一、 元気にあいさつする
一、 ルールを守る
一、 道具を大切に扱う
一、 人を思いやり助け合う
一、 人に迷惑をかけない