志産地生創造事業1「CanPlus〜出来た喜びをさらにプラス〜」
志産地生創造事業1「CanPlus〜出来た喜びをさらにプラス〜」

【事業年度】
2021年
【事業名】
志産地生創造事業1「CanPlus〜出来た喜びをさらにプラス〜」
【SDGsターゲット】
・4,1
・17,17
【事業目的】
大人達が子どもを褒め称える場を提供し、さらに高い自己肯定感を育む
【結果】
目的である「大人達が子どもを褒め称える場を提供し、さらに高い自己肯定感を育む」は、KPI結果より達成できたと確信している。コロナでの事業構築のため多くの参加者を募ることを避け、8組という組数で行うことで参加者も安心して参加して頂けたと考える。また、自己肯定感を高める褒める事の管理がしっかりと行きとどき、集中的に褒め自己肯定感を上げることが出来たと考える。終始子どもは笑顔で過ごしていただき、挑戦することも楽しんで取り組んでいただけたと考える。また、子どもが褒められることを可視化し、目標を持たせて挑戦して頂けた。親には事前に事業目的を理解してもらい、子どもの新たな価値を発見するように努めていただけた。褒める大切さを知ることが出来た、自己肯定感を高めることの大切さを知れた。といった回答を頂いた。事前に目的の周知を行うことで参加者全員の意識を明確に出来たと考える。
例会を通し事業の目的や概要、「褒める」ことの大切さをしっかりと伝えることで呉青年会議所メンバーも子どもを沢山褒め、メンバーの自己肯定感も上げることが出来たと考える。その結果、親だけではなく他人の大人に褒められることで子どもたちがより効果的に自己肯定感を持つことが出来たと考える。
広報戦略についてCanPlusは子どもが行きたいと思っていただくことではなく、親が子どもを連れていきたいと思っていただくように広報を行った。広告媒体を親の目を引くデザインとし、小学生の子どもを持つ呉に住む30代から40代のインスタグラマーに広報をお願いすることで効果的に広報を行うことが出来き、多くの応募数を得ることが出来た。今回の事業では募集組数が少なかったもの多くの募集を募る場合は広報スケジュールを念密にし、公募期間を長くとることで応募者数は増加すると考える。事業のターゲット、誰に伝えたいのかを明確にすることで今後もSNSの広報は有効的だと考える。また、広告媒体をSNSのみで活用したことは広告制作費、印刷費削減に繋げることが出来きる。 また、ZOOMを活用した事前説明会、SNSのみの広報戦略といった新たな挑戦も成功することが出来た。多くのメンバーに事業に協力頂き事業を大成功させることが出来た。