呉水産祭り

呉のまちでの生活を紹介する「つれづれKURE」

 

 

 

第2回は、2月11日(火・祝)に、呉市中央公園において行われた、呉市水産祭りを紹介します。

 

 

 

呉水産祭りは、今年で14回目を数えるイベントで、何といっても、殻付き焼き牡蠣を初めとする多種多様な牡蠣メニューが販売されるのが特徴です。

 

 

 

多くの人で賑わいます。

 

 

 

こんなにおいしそうな殻付き焼き牡蠣が!!

 

 

多くの人が列を作ります。

 

 

 

 

なぜ牡蠣??と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

しかし、全国的に有名な広島の牡蠣の中でも、呉市は屈指の生産量を誇ります。

 

 

 

約300キロメートルという瀬戸内海で最も長い海岸線を有する呉のまちは、牡蠣の生産に適しているのでしょう。もちろん牡蠣以外の水産物も豊富です!!

 

 

「呉おこぜ」知ってます??

 

 

 

魚介類には日本酒が合う!

 

 

 

ということで、「千福」で有名な呉の酒造メーカー三宅本店もブースを出していました。

 

 

 

 

インタビューしてみました。

2月と3月に新しいお酒が発売されるそうです!!楽しみですね~

 

 

 

 

豊富な水産資源に恵まれているので、呉市内では、この呉水産祭り以外にも多くの水産物イベントが催されています。

 

 

 

魚介類がお好きな方、是非呉市へ!!

(取材:後藤、住岡)