JCI JAPAN少年少女国連大使事業の啓発活動報告

本日は新原市長にJCI JAPAN少年少女国連大使事業の啓発活動報告を行いました。
呉からは高橋愛実さんが全国で30名しか選ばれない国連大使として1週間ニューヨークに滞在し、
全国から集まった国連大使の仲間たちと、あらかじめ用意された17のテーマの中の一つ、ゴミ問題について議論してきました。

Reduce(減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(リサイクル)、Refuse(拒む)、Repair(修理する)の5RにAwareness(意識する)を加えた「5R+A」を心掛けることの大切さを学び、それを帰国後に広島県知事、教育長、学校、経済団体へ啓発活動を行ってきたことを新原市長にお伝えしました。
将来国を支える人材を育成するサポート事業であることを認識していただけました。
より多くの子どもたちが、この事業に興味を持ってもらえるよう呉市からも広報活動に取り組んでもらいたい、とお願いもした高橋さん。本当にお疲れ様でした。