2月例会
2月2日(月)、クレイトンベイホテルにおいて、2月例会を行った。
本例会は、前半を縁!まちづくり委員会が、後半をGrowUp委員会が担当した。

また、他LOMの理事長と話をする中で、会員拡大が課題としてあげられることが多かった。
会員拡大に全員で取り組もう。また、今年1年間は、お互いを知ろうという1年にしたい。例会においても、各自を知れるようしっかり交流してもらいたい。との話であった。

「one+one」つまり、1人が1人をという気持ちで日本も、広島ブロックも取り組んでいることのこと。

皆で唱和し、意識統一を図る。

人口減少や少子高齢化が進行する中で、ハードではない呉の価値を創ることが重要であるとし、「ナナメの関係」と「ストーリーの共有」を会員に説明した。



縁!まちづくり委員会の事業に期待してくださいとのこと。

副委員長の槙岡達也君がいきいきとしたプレゼンを行う。





営業マンが自信のある商品こそよく売れるように、JCの良さをアピールしてもらいたいという熱い想いのこもった挨拶であった。

みんなで協力して拡大を成功させようと呼びかけた。

団体とは何であるかとの問いかけからはじまり、結局あるのは個々の人と人との繋がりではないか。縁!まちづくり委員会のキーワードであった「ストーリーの共有」についても、「共有」できるような関係性が重要であり、会員拡大も1人1人が取り組んだ結果としてしか成功することはないとの話であった。
(文責:後藤,写真:渡部)