つれづれKURE

とびしま海道サイクリング

毎月更新予定であった「つれづれKURE」も、新型コロナウィルス感染症の広まりから、外出を推奨することになってはならないと更新を中断していた。

 

この度、緊急事態宣言も解除されたことから、更新を再開していく。

 

今回は、「とびしま海道サイクリング」をご紹介する。

 

呉のまちは、多くの島とつながっており、この「とびしま海道」もその1つである。とびしま海道を進むと、終着地は岡村島という愛媛県の島になる。

 

この多島美を感じることができるのが、とびしま海道サイクリングの醍醐味である。

毎年「安芸灘とびしま海道オレンジライド」が催されており、今年も3月22日に開催予定であったが、新型コロナウィルス感染症の影響で中止となった。

 

 

そこで我々が、代わりにとびしま海道サイクリングの魅力をお伝えしようというのがこの度の企画である。

 

 

「安芸灘とびしま海道オレンジライド」には、3つのコースが用意されていた。

 

 

我々は、サイクリングこそ初心者ではあるものの、青年として、そして、全ての島を紹介するべきであるとの責任感から、とびしま90に挑戦するべきであると考えた。

 

 

コテージ梶ヶ浜でレンタルサイクルし、準備万端!!

だったのだが・・・・。

 

 

 

とりあえず出発である。

 

 

私たちの前にまず立ちはだかったのは、蒲刈大橋までの登り坂である。

 

今回のサイクリングを通じて、「橋の前後に坂あり」という極めて当たり前のことを再確認した。橋の下は船を通さなければならないため、それなりの高さがいる。そのため、橋の前後には必ず坂があるのだ。車を運転してるときには、あまり意識していなかったが、サイクリングだとこういうことにも改めて気付くことができる。

 

蒲刈大橋を過ぎて上陸した上蒲刈島は、距離こそ長いものの、アップダウンもあまりなく快適にサイクリングをすることができた。

 

委員長にも、まだこのときには余裕が見られた。

 

上蒲刈島と豊島をつなぐ豊島大橋に到着。

当然ながら豊島大橋の前にも坂があり、委員長はかなり辛そうな顔をし始めた。

他の3人はまだまだ余裕である。

 

次はあの橋だ・・・。

 

 

豊島と大崎下島をつなぐ豊浜大橋に到着。

 

 

橋の上は風も強く辛いが、眺めは最高にいい。

 

 

大崎下島を抜けると、いよいよ折り返し地点である岡村島が迫ってくる。

 

大きな地図でみると分かりにくいのだが、大崎下島と岡村島の間には、平羅島と中ノ島という2つの島がある。少し焦らされる感じである。

平羅島と中ノ島をつなぐ「中の瀬戸大橋」

ここまで来て、「てつぞー」くんを連れてきていたのを思い出した。

 

そして、中ノ島と岡村島をつなぐ岡村大橋。

 

この橋を渡っている最中に、広島県と愛媛県の県境がある。

 

県境。

 

このために連れてきたとすら思える。

 

 

みんな笑顔だが、この時点で、帰りの時間がかなり微妙であることが判明した。

 

そのため、岡村島には上陸だけして引き返すこととなった。

 

岡村島に上陸してすぐに、人待瀬戸展望台がある。

この箱の中に、木札とマジックが入っており、多くの人がくくりつけていた。

 

そこで、我々も木札を作ることにした。

 

 

 

昼ご飯を食べるため、大崎下島にある御手洗地区へ行った。

 

 

 

御手洗地区で昔堤防として使われていた石垣。

何か隠されているだが、分かるだろうか?

 

 

 

 

 

 

昔の職人のおしゃれさが伝わる石垣である。

 

写真でよく分からないという方は、現地で確認してみてほしい。

 

 

昼ご飯後、御手洗地区を散策した。

 

 

御手洗地区を満喫しすぎた我々は、帰りの時間がかなり厳しいことに気がついた。

 

そのため、島を一周することを諦め、行きで来た道をそのまま引き返すことにした。

 

 

登り坂をこいで上がることを諦めた委員長と、その横を軽快に抜いていく大田副委員長

 

 

なんとか時間内にゴールすることができたが、しばらく動くことができない委員長

 

結局我々が走ったコースは、このコースを行って、戻ってきたというものであった。全長約50キロメートル。

 

新型コロナウィルス感染症の影響で、まだまだ室内での活動に及び腰の方も、サイクリングはいかがでしょうか。

 

次回「づれづれKURE」にも乞うご期待ください。