4月例会
4月5日(月)クレイトンベイホテルにおいて4月例会を開催しました。
2月、3月例会に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン参加も可能な形での開催といたしました。
また、当日は兄弟JCである公益社団法人高知青年会議所の山本剛義理事長、和喰専務理事、近森広報総務委員長が6月に開催予定の高知・呉合同例会のキャラバンに来てくださいました。
この場を借りて御礼申し上げます。
理事長挨拶では3月までのハイライトをお話ししました。
理事長自らが入会した経緯を紹介し、晴れて仮入会員となられた18名を歓迎しました。
加えて、野球部の練習試合の様子についてメンバーに伝えブロック野球大会に向けて士気を高めました。
今月の例会は「君に届け!!!広報委員会」が担当しました。
まずは坂本委員長が広報の目的と目指すべきゴール、スローガンについての説明を行いました。
自身の仕事になぞらえ、本年度は情報伝達の吟醸化をはかりながら広報することを伝えました。
続いて應和委員から年間事業計画についての説明を行いました。
事業計画書や会員手帳の改変ポイント、H Pのリニューアル内容を紹介し、研ぎ澄まされた広報についてメンバーに伝えました。
井田委員からは広報活動の主軸となる「年間広報事業」について説明を行いました。
今年度から始めた「呉の魅力紹介」により、各広報ツールの閲覧数が増加している現状を報告しました。
また、会員紹介動画により呉青年会議所でどのような人が活動しているのかを知ってもらう取り組みについても説明しました。
小田委員からは今年度新たに導入した公式YouTube・LINEについての説明を行いました。
既存ツールとの違いや導入の目的、今後の展望を紹介する事でより「伝わる」広報が可能となる事を理解してもらいました。
小田委員の説明後、4月29日(木・祝)に新型コロナウイルス感染症対策を講じて実施する「探偵J氏の事件簿 怪盗イーダからの挑戦状」について知ってもらうためLINE謎解きの実践を行いました。
制限時間の10分以内に謎解きをクリアできたメンバーには8月の会員紹介動画出演権がプレゼントされましたので、8月の動画にご期待ください。
実践の後は内冨委員から「探偵J氏の事件簿 怪盗イーダからの挑戦状」の事業説明を行いました。
参加するためには事前登録が必要となっておりますのでご興味のある方はポスターのQRコードから登録をお願いします。
そして、坂本委員長による挨拶がありました。
この1年間、広報を通じて呉JCの縁の下の力持ちとして全力で活動していくことを宣言しました。
担当室長挨拶では「フル渦動室」という室名の由来について紹介し、本日の例会までの流れや事業への協力を呼びかけました。
松村監事による監事講評では、例会の振り返りと本年度初の対外事業へのエールがありました。