8月例会
8月2日(月)クレイトンベイホテルにおいて8月例会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、リモート参加も可能な形での例会となりました。
理事長挨拶では、まず7月10日、11日に行われたブロック野球大会について振り返りました。そして、ブロック野球大会での3位入賞を受けて、例会前日に井原市で行われた中国地区球技大会についても話がありました。呉青年会議所としては過去最高順位となる3位入賞を果たしました。
その後、7月24日に行われた志産地生事業Ⅰの事前説明会について話がありました。
完全オンラインでの事前説明会でしたが、参加者にしっかりと趣旨が伝わった説明会だったとの感想がありました。
続いて例会前に開催された臨時総会にて承認された糸谷理事長予定者にエールを送りました。
毎月恒例の前回例会からのハイライトでは、7月10日に行われた地区会員会議所会議、10日、11日に行われたブロック野球大会、その翌週のサマーコンファレンス、24日の志産地生事業1の事前説明会、仮入会員セミナーでグループ毎に決めた約束、31日のブロック会員会議所会議、前日の中国地区球技大会について振り返りました。
最後に、本日の例会を担当する志産地生委員会に対して事業内容をしっかり説明し、多くのメンバーに協力を求めるとともに、志産地生事業Ⅱへの期待を伝えました。
今月の例会は志産地生委員会が担当しました。
まずは、槙岡委員より、志産地生事業1の事業目的について説明がありました。前日の中国地区球技大会で声を枯らしながらも以前の担当例会の内容を振り返りながら伝えてくれました。
次に森副委員長から事業当日のメンバーの役割や体験プログラムの内容について説明がありました。
説明の途中では実際に事業で行う体験を全員で行なったり、マイキリ式火起こしの実演も行われました。
その後、大下委員より、志産地生事業Ⅱの背景と目的、について説明がありました。
最後の委員長挨拶では、森澤委員長自身の自己肯定感のエピソードや時代に即した新しい事業構築の形についての思いを交えながらⅠ、Ⅱの二つの事業への決意を語りました。
担当室長謝辞では、呉で生きるまちづくり室の三戸室長が改めてメンバーに対して事業への協力を呼び掛けました。
監事講評では糸谷理事長予定者への祝福と野球部への労い、事業を控えた志産地生委員会へのエールがありました。
締め括りに現在開催中のオリンピックと自身のこれまでの経験からホスピタリティとそれを裏付けるスタッフのモチベーションについて触れ、JC活動においても参考となるお話でした。