9月例会

9月4日(土)広島県で緊急事態宣言が適用されていることから、完全オンラインにて9月例会を開催しました。

理事長挨拶では、まず例会前に開催された9月臨時総会にて、2022年度の理事役員が承認されたことに触れ、後悔のないように頑張って欲しいと激励するとともに、委員長予定者には悩んだり困った際には何でも相談して欲しいと伝えました。予定者として過ごす4ヶ月間は最も重要な期間であり、この間に来年度行うことを全て決めるつもりで、なすべきことをきちんとこなして欲しいとのアドバイスも頂きました。

次に8月21日22日の2日間で開催予定でしたが大雨の影響により延期となった志産地生委員会の事業「CanPlus ~出来た喜びをさらにプラス~」について触れ、延期となったことは残念だが改めて準備を行い、参加者の方を迎えられるようにして欲しいと伝えました。

続いて、オンラインにて開催されるブロック大会について触れ、仕事の都合でこれまで参加が難しかったメンバーもオンラインだからこそ参加できるチャンスであり、気軽に参加して欲しいと話されました。

毎月恒例の前月例会以後のハイライトでは、8月8日(日)に開催されたJCカップ少年少女サッカー大会について触れ、担当した内冨出向理事と運営に加わったメンバーを労いました。
8月28日(土)に開催予定となっていた広島ブロック協議会の「堪能💛広島 〜知ろう、行こう、楽しもう〜」が延期となったことに伴い、天谷宗一郎さんと田村友里さんのトークセッションが改めて10月に開催予定となったことをメンバーに伝えました。観光をテーマにした事業は中国地区協議会でも行っており、理事長自身が2年前に地区に出向した際にも担当していたことを紹介しました。今年度は、内冨出向理事が担当委員長となっており、気になるメンバーは積極的に質問して欲しいと話されました。

最後に、9月例会は理事担当例会であり、会員交流が目的であることについて触れ、画面越しとはなるものの全員で思いっきり楽しみましょうと締め括りました。


9月の監事講評は井田監事が担当しました。
まず、2022年度の理事役員が承認されたことについて、新型コロナの収束の兆しが見えない中一歩を踏み出した理事役員予定者に敬意を表しました。
普段であれば、2022年度が終わるまでの1年4ヶ月をマラソンに例える所が、今年はコロナ禍によって障害物競走となるものの、走り切って欲しいと激励しました。

続いて新型コロナウイルス感染症の感染者数を示し、世界的に見て少ないと言える日本の中で、さらに少ない呉市でも発生しており、事業の障害にはなるが立ち止まるわけにはいかないと話されました。
ニューヨークで開催された音楽イベントで、その場でPCR検査を行い陰性を確認後、ワクチン証明を提示することで会場内においてマスクなしでの飲食を可能とした例を紹介し、既に多くの対策を講じるために議論しているとは思うが、より、議案上でしっかり議論して欲しいとのご意見を頂きました。

最後は9月担当例会として行われるオンライン懇親会について、コロナ禍の鬱憤を晴らす懇親会をしてくれると期待していますと締め括りました。


9月担当例会は理事役員が担当しました。
冒頭に、久保専務から、2週間前になってからの緊急事態宣言適用を受け、担当例会部分の中止も考えたが、委員長達から「まだ2週間もある。出来ることを考えて開催しよう!」との声があり、今日の例会が開催できたと説明がありました。

乾杯では白井直前理事長から委員長達から「まだ2週間」という言葉が出たことを聞き、どんなに障害が大きくても今年は大丈夫と確信したと話されました。

乾杯後はzoom内でグループ分けを行い、懇親を深めました。
アイスブレイクの自己紹介しりとりを行い、各チーム対抗で副理事長と仮入会2名が出題するクイズ、室長の描く芸術的な絵のモチーフ当て、ジェスチャーゲームを行いました。

感染拡大防止のため、なかなか集まることができない状況下ですがオンラインを活用しメンバー同士の繋がりを深める事ができた例会でした。