呉JC広報事業
4月29日(金・祝)、呉市中通り商店街において「呉JC広報事業 ~読みがえる想いと育む未来~」を開催しました。
当団体が2001年のみなと祭りにて、タイムカプセルを呉市中央公園内に埋めていましたが、それを21年の時を経て掘り起こしました。
中には当時の呉市民、約3,200名分のメッセージカードや小物が入っており、呉JC広報事業ではそのメッセージカードの受け渡しブースを設け、案内を見て取りに来られた方々へお返ししました。
また、最近テレビでもよく目にするようになったSDGsについて学ぶブースを設けました。
SDGsとは国連で定められた2030年までに達成すべき17の目標と169の達成基準のことで、日本語では「持続可能な開発目」と言います。
SDGsについて学んだ後は2030年にお家に手紙が届くタイムカプセル郵便を体験してもらいました。参加者の方々には8年後の自分や家族、友人達に向けた手紙を書いていただき、また2030年の呉市にはどうなっていてほしいかも書いていただきました。
最後に参加賞として特定の飲食店で使用出来る500円分の食事券が当たるガチャガチャを引いてもらいました。
食事券の裏には呉JCが過去に行った事業を印刷し、これまで当団体がどのような活動を行ってきたのかをアピールいたしました。
事業に参加してくださった方々、本当にありがとうございました。
この度掘り起こしましたタイムカプセルの中身は呉青年会議所の事務局に保管してありますので、まだ受け取りに来られてない方はご連絡下さい!