高知呉合同例会 in呉

6月4日(土)高知呉合同例会を呉の地にて開催いたしました。

1975年から続く兄弟JCという関係で、ここ2年はコロナ禍ということがあり開催できておらず3年振りの合同例会でした。


JCIクリード、JCIミッション、綱領を高知の副理事長・事務局長と呉の副理事長で行いました。

そして呉青年会議所の糸谷理事長、高知青年会議所の黒瀬理事長はともに高知と呉の繋がりや同期理事長をする際の想いを話されました。


呉青年会議所筆頭代表幹事の大之木先輩、高知青年会議所シニアクラブを代表として和泉先輩はシニアから長く続く高知と呉の繋がりを話されました。


呉青年会議所と高知の各委員会紹介を行いました。

3分間スピーチは今回の合同例会を担当した呉青年会議所の藤井くんと高知青年会議所の吉岡くんが地元の良いところをテーマとして話しました。

最後に呉青年会議所の井田監事、高知青年会議所の三谷監事が監事講評として2年振りに合同例会を開催できたことの喜びを話されました。

 


セレモニーは終わり、
呉青年会議所の神田直前理事長と高知青年会議所の山本直前理事長の乾杯の挨拶で懇親会を始めました。


懇親会では設えとして格付けチェックを行いました。
高級な品とお手頃価格の品とを見分けるというテレビでもお馴染みのコーナーです。
今回は呉と高知の名産品を使って行いました。

両理事長に加えて現役メンバーやOBが格付けチェックに挑戦しました。

1品目は呉と高知の高級な日本酒とお手頃価格で購入できる日本酒です。

2品目は100g3800円のあかうしとスーパーで購入した牛肉と猪肉です。

3品目は10000円する川尻筆と1000円の筆と100円の筆です。


残念ながら全問正解とはなりませんでしたが大いに盛り上がった設えでした。

最後に担当副理事長謝辞として久保副理事長から高知の想いと、合同例会に参加された皆様にお礼を伝え締めくくりました。

 

3年という時間を埋め、この繋がりをこれからも強固に続けていきたいと思える素晴らしい例会となりした。