9月例会 2022年度

9月5日(月)に9月例会が行われました。
まずは糸谷理事長からのご挨拶です。


9月4日(日)に府中市で開催されました第52回広島ブロック大会in府中について、未来創造委員会へ委員長として出向していた高橋委員長へ労いの言葉をかけられました。
共に出向されていたメンバーやブロック大会に参加者として参加された方々もお疲れ様でした。

 

 

今月の3分間スピーチはSYNESTHESIA委員会の地岡委員でした。


テーマの仕事について、前職から現在の自身のお店であるBAR CUTLASSを始めるきっかけとなった話をしてくれました。
現在、コロナ禍で飲食店は集客するのに大変な時期ですが、地岡さんはその中でも新しいことに積極的に取り組み、趣味から集客に繋がるといった経験談も交えポジティブに話をまとめてくれました。

 

 

9月担当例会の前半は、大町委員長率いる国際交流創造委員会です。
主体性と多様な価値観を持ってもらうことにフォーカスし、グローバル人材育成を目的に実施したTake Action0.0とTakeAction1.0の事業報告を檜垣幹事、大本幹事、渡部委員より行いました。

コロナ禍で外国人の方と交流する機会がなかなかないので、参加者の皆さんに大変喜んでいただけた事業となりました。

大町委員長から事業の協力のお礼と今後の事業の参加協力のお願いをされました。

まだ今年は1つ事業がございます。
若者の更なる成長となる事業ですので非常に楽しみです。

 

 

後半、應和委員長をはじめとする高齢者つながり推進委員会は高齢者チャレンジプロジェクトⅠ,Ⅱの事業報告を行いました。

坂本委員、吉田幹事、時岡副委員長、應和委員長から報告と事業参加のお礼を述べられました。

事業ⅠではLINE講習とけん玉を使い高齢者の方々に新たな「つながり」を持っていただきました。
その後、復習やつながりを絶やさないためフォローアップをし、事業ⅡではLINEを使ったクイズやけん玉で多世代が参加する事業となりました。
またその後、事業IIに参加された方々によりけん玉を教えに行く団体が作られ、高齢者施設や保育所に対してWEBや現地でけん玉講習を行いました。
子どもたちに教えることで新たな生きがいを見つけられたと高齢者の方々にはとても喜んでいただけた素晴らしい事業でした。

 

 


そして井田監事からの監事講評です。


事業案内の例会はよくあっても事業報告の例会は非常に珍しいという話をされた上で、事業の報告を議案書だけで終わらせるのではなく動画やPPを使って報告するのはとても良い効果を生むのではないかと講評されました。
井田監事にとって、こうしてメンバーの前で監事講評をされるのはこの9月例会が最後の機会でした。
2年間、素晴らしい講評をありがとうございました。