6月例会(高知呉合同例会)

【6月例会報告/高知呉合同例会】
6月10日(土)、2019年から実に4年ぶりとなる高知開催の合同例会に出席して参りました。
例会前には体育祭が催され、高知と呉の混合チームで椅子取りゲーム、借り物競争、大縄跳びや綱引き、リレーなど、各種競技を通じて
交流を行いました。年齢や地域の垣根を超え、本気で取り組んだことで得られた達成感と心地よい疲労もあり、また一つも二つも高知との絆を確かめ、深め合うことが出来ました。


夕方からは互いの現役メンバーと高知のシニア会員、呉の特別会員の先輩方を交え合同例会と懇親会が行われました。
合同例会では高知青年会議所第72代理事長の川渕公太くんから、先日受賞させていただいたASPACの御祝いに御花を頂戴いたしました。
これも単に兄弟JCの存在があることで互いに切磋琢磨し合える関係が醸成され続けている賜物です。
また両青年会議所の今年度委員長による活動報告の時間をいただき、互いの地域での活動を知ることができました。


懇親会では本場高知の迫力ある“よさこい”を披露していただき、高知市民の地域文化であるよさこい祭りにかける情熱を感じ取ることが出来ました。
また年代ごとのテーブル配置の設えのおかげもあり、JC活動や仕事について同世代ならではの会話にも花が咲きました。
例会から懇親会にかけて先輩方の談笑される様子を拝見し、改めて兄弟JCの絆を垣間見ることも出来ました。

今年は高知JCの創立70周年を迎えられ、記念式典もございます。また来年は呉での合同例会も予定されております。
1975年の兄弟締結以降、先輩から受け継いできた絆をより固く、深いものにすべく交流を深めていきたいと胸に刻みました。