9月例会

【総会】
例会前に9月臨時総会が開かれ、副理事長予定者2名、専務理事予定者、事務局長予定者、委員長予定者5名が審議可決されました。今月より予定者会議も始まり次年度に向けての準備が始まります。

【次年度委員長】
山田達也

定森健次郎

石原トミー

大本哲弘

瀬野浩一

【理事長挨拶】
5月例会以降、6月は高知での合同例会、7月は家族例会、8月は呉マリンボウルでの会員交流例会となったため4カ月ぶりとなる通常例会がクレイトンベイホテルにて行われました。志々田理事長からの挨拶では、樹木が育つための土壌と風という要素を青年が成長するための環境と負荷に置き換えて青年会議所が成長出来る団体という話をされました。

【理事会報告】
理事会報告ではファンタジスタ総務委員会の串山委員長より、10月14日に実施する特別会員交流事業についての案内がありました。また、日本青年会議所国際アカデミー委員に出向している佐藤委員、会員拡大委員会の久保委員より出向者報告がありました。特別会員紹介では飯垣先輩へのインタビュー動画を上映し、「事業を決めるところまでが一番苦労をしたが、JCは毎日のように議論する関わりからメンバーとの繋がり、信頼関係ができる。今後もみなさんを応援している」と語っていただき、JCメンバーを激励して頂きました。

兄弟JCである高知青年会議所から6名が創立70周年式典のキャラバンにお越しいただ き、弘田副理事長からご挨拶をいただき、吉川実行委員長からも創立70周年記念式典&事 業&懇親会の案内についてユーモアたっぷりにおこなっていただきました。


【ズッ友創造委員会9月担当例会】
ズッ友創造委員会による担当例会では、東幹事からはズッ友を作る必要性とそのロジックについて、渡邉副委員長からは4月から実施しているズッ友創造事業1の振り返りと高校生メンバー1人1人の活躍を実例にして話してもらいました。

その後は高校生実行委員会「呉FULLフェスプロジェクト」による事業のプレゼンを行っていただきました。まずはリーダーである内田くんから事業の概要とコンセプトについて発表をしていただきました。 その後はブース毎の担当メンバーから内容についての説明を行ってもらいました。その姿を見ていた私自身は、「この子たちの人生においてこの経験はどれくらい重要な出来事になるんだろう」と期待を胸に抱かせていました。
最後に槙岡委員長より、FULL!フェスメンバーの発表に感動した。彼らに是非事業の大成功を果たしてほしい。JC事業までの苦悩と達成感、その中で得られるメンバーの醸成、それをFULL!フェスメンバーにも味わってほしい。メンバー1人1人の名前と個性を振り返り、熱く熱く想いを語りました。彼らの想いを縮小させることなく、JCメンバー一丸となってご支援を頂き、大成功に導きたいと力強く締めの言葉を語られました。


坂本副理事長より、改めて事業の大成功と掛け替えのない一生のズッ友を作っていきたいという想いで締めの挨拶を語られました。

高橋監事より、学生が大人を目の前に発表している姿を見て感銘を受けた。世代を超えたメンバーと言う意味では、JCと同じだと思う。今後の団結力をさらに掴むためには、槙岡委員長の力が試されるところであるということで絞めの挨拶としました。