【呉の知らない魅力の世界へ】
どうも、Vivid広報委員会です。今回は呉に住んでいるのに見たことない、行ったことのない、
体験したことない呉の魅力を探しに行ってきました。
委員会で「どこがあるだろうか?」と会議をし、出た答えは・・・
「猿見橋」でした。
猿見橋は呉から焼山に上がる平谷線の途中にあるバス停を下りないといけません。
委員会メンバーの中に焼山出身者がおり「小・中・高校生時代に10年間ぐらいバスを利用してきたが1回も降車したこともないし、乗車、降車したのも見たことがない。」とのこと。
へ~~おもろいやん。行くしかないでしょ。ということで期待と不安を抱えながらいざバスへ!!
天気は雨、1人はスーツ。
新鮮な気分を楽しんでいるとバスアナウンス
「次は猿見橋です。」
速攻でボタン押す。
「次止まります。」
振り返るバス利用者。降りる時もバスの運転手の目を気にしながら。
そこそこな渋滞を起こしていることに気づき、少し急ぎ足で猿見橋を目指す。
そこにあったのは今までに見たことない綺麗な景色と二河峡公園へと繋がる登山道でした。
そして・・・猿の顔に見える大きな岩!!
え?だから猿見橋?これはもっと調べる必要があるということで…
詳しい内容はKURE:BAN 4月号のコラムで紹介いたします。
初めて知る呉の地は素晴らしい魅力ばかりでした。バスに乗車、降車する際はかなり勇気がいりますが、気持ちを落ち着かせたい、癒されたいと思ったら是非「猿見橋」に行って川のせせらぎを聞きながら登山道をあるくのはかなりいいかも!!
せっかく呉に住んでいるんだったらぜひいってみて~~!!
(記事:森澤委員)