【5月例会を開催しました!】

GW明けの2024年5月7日(火) クレイトンベイホテルにて、5月臨時総会および例会を開催いたしました。

 

 

例会冒頭の理事長挨拶では、4月に行われた事業について振り返りました。
まず定森委員長率いる、呉ファン創造委員会の事業『呉みんなと祭 PROJECT(4月14日)』と『呉みんなと祭~ようこそ呉へ~(4月29日)』について話をしました。
特に呉みんなと祭りに関して、当日は雨が降る中、滞りなく祭を開催できた事、またメインの呉湾クルーズ(日本遺産を巡る旅)でも多くの方にご参加いただいた事に労いの言葉を送りました。

続いて、石原委員長率いる溌剌!拡大アカデミー委員会の事業、『仮入会員セミナー1 ~忘れられない1日に!~(4月21日)』について話をしました。
また仮入会メンバーに向けて、大人になって本気で何かをする機会がなくなっていく中で、呉青年会議所では事業などを通じて本気で取組む環境がある。
その経験を通じて得られるものはたくさんあるので、今後行われる事業についても積極的に参加してほしいと伝えました。

最後に、日本青年会議所小西会頭が、広島ブロック協議会に会頭公式訪問された事に触れ、役を受ける事の大切さについて話をしました。
「役を受ける事で準備する時間ができる。準備をする中で今の自分に何が足りないのか、どうしたら時間が作れるのか、どうしたらお金の工面ができるのか、そういった事を全て考える事ができる。それが青年会議所における成長である」と小西会頭の言葉を紹介しました。

 

 

担当例会では、大本委員長率いる、ざ・ブロックアカデミー実行委員会が担当しました。
内容として「2024 年度広島ブロックアカデミーin 呉」で行われる事業説明行い、当日行われる体験プログラムについては、実際に各委員会毎に紙で船を作って水に浮かべるなど、主管ロムとしてメンバーの事業理解を深め、改めて当日参加を呼びかけました。

 

 

 

監事講評では、下中監事から①役員選考委員会②新入会員に向けて、例会における例会の趣旨説明等③ ざ・ブロックアカデミー実行委員会の担当例会振り返りの3点について話をしました。特に3つ目の担当例会の振り返りでは、事業説明の投影資料が大変分かりやすく、飽きさせない良い例会だったと講評しました。

次の6月例会で、早くも今年度折返しとなりました。Vivid広報委員会では引き続き、今年度の新しい取組みである、呉JCポッキャ!(ラジオ)を中心として、その他、HPやSNS(Facebook、Instagram)、KURE:BAN等でこれからも呉青年会議所を盛り上げていきます。是非これからの呉青年会議所にもご注目ください!

 

 

(記事:不破委員)