【ブロック野球大会】

6月2日、運命のブロック野球大会が幕を開けた。

 

 

我々、呉JCチームは、三次JCと竹原JCの強豪と三つ巴のリーグ戦に挑んだ。激闘の末、1勝1分という結果に終わったが、得失点差により惜しくも準決勝進出を逃してしまった。

しかし、その試合の中で、我々は確かな手応えを感じた。厳しい練習の積み重ねが、チーム全体の能力を格段に引き上げたのだ。

 

 

互いに声を掛け合い、励まし合い、勝利を目指して全力を尽くす姿は、誰もが認める成長の証だった。

そして、今年は卒業生がいないため、この絆深まるメンバーが来年も揃う。

敗北の悔しさは、来年への大きなモチベーションとなる。

 

 

心に誓った「来年こそは優勝だ!」の言葉が、今まさに我々の胸に燃え盛る。

ちなみに、今年の優勝は福山JCでした。

彼らの優勝を心から祝福しつつ、来年こそは我々がその栄冠を手にすることを誓う。

福山JC、おめでとうございます!来年もブロック野球大会を楽しみにしています。