12月例会(次年度担当例会)
2013年12月2日(月)
この12月例会から次年度2014年の活動がスタートを切ります。
始めに有本理事長が挨拶。12月1日におこなわれた「KURE Night Cruising Party」をもって、2013年度の対外事業がすべて無事終了したことを報告し、今年度作成した10枚の事業チラシを壇上に掲げ、改めてこの1年間おこなった事業を振り返りました。
松岡専務理事の最後の理事会報告。いつも議案に対して妥協せず厳しく接する松岡専務理事ですが、今年度最後ということで理事の皆さんにねぎらいの言葉をかけて報告を終えました。
休憩をはさんでいよいよ平原委員長率いる三ツ星総務委員会が担当する次年度担当例会がスタート。2014年のスタートを飛行機の離陸(フライト)に重ねた演出でいやが上にも次年度への期待が高まります。
まずは次年度理事長予定者である道原正嗣氏と専務理事予定所の折口篤志氏が壇上にあがり、次年度のスローガンを発表。続いて理事長予定者自らが所信と基本方針を説明しました。
『スローガン』
一期一会 〜ひと まち 全ての出逢いに感謝〜
『基本方針』
・はじめに 〜我がまち呉〜
・まちの現在(いま) 〜地域コミュニティの喪失〜
・次世代へ繋げるコミュニティづくり 〜必要なのは若者の力〜
・このまちの魅力再発見 〜特色豊かな素晴らしいまち呉の魅力〜
・ 呉青年会議所の今を伝える 〜魅力的な情報発信を懸け橋に〜
引き続き、道原理事長予定者から正副役員の紹介、そして副理事長と専務理事からラインの室長、委員長が紹介されました。
続いて、公益社団法人日本青年会議所、公益社団法人日本青年会議所 広島ブロック協議会への出向者の紹介がおこなわれました。
次に、次年度の委員会の顔合わせをおこない、委員長からメンバーに対して基本方針の説明がなされました。そして、打ち合わせ後委員会ごとに壇上にあがり、全メンバーに対して委員長からの挨拶、委員会メンバーの紹介、1年間の抱負などが述べられました。
最後に、次年度も引き続き監事の役をつとめる相原監事、田尻監事が今例会の総括と次年度を迎えるにあたっての心構えについてお話されました。