12月第2例会

12月15日 12月第2例会が行われました。

新谷委員長が1年間推し続けた「F-1」にちなみ、12月第2例会は「チェッカーフラッグ・グランドフィナーレ」と題して、納会・卒業式・卒業送別会が行われました。

卒業式では、本年度の卒業生6名に対し、明神理事長より感謝状が手渡されました。

卒業生の皆様からも、それぞれの想いのこもったスピーチをしていただきました。

現役メンバーを代表して、国久保副理事長より、送辞が朗読されました。

卒業生からは、住井専務理事より、答辞が朗読されました。

納会は、理事長による本年度の総括から始まりました。

7月の豪雨災害に遭いながらも、事業をやりとげた各委員長に対する謝意が述べられ、来年度への激励で締めくくられました。

歴代理事長によるプレジデンシャルリースの伝達が行われました。明神理事長から井本次年度理事長予定者に無事伝達されました。

井本理事長予定者による挨拶が行われました。能動的市民による復旧・復興への力強い決意が述べられました。

特別会員会会長の槙岡達真様よりご挨拶をいただきました。豪雨災害に遭いながら事業を進めてきたことを労っていただきました。

続いて、卒業送別会が行われました。

卒業生の皆さんがF1マシンに乗ってに入場されました。

卒業生に1人ずつ壇上に上がっていただき、ゆかりのある方々と乾杯をしていただきました。

卒業生によるメッセージ動画が流されました。こちらもレーサー仕様というこだわりです。新谷委員長、大変お疲れ様でした。

原副理事長による謝辞です。

明日のためにを全員で斉唱しました。ソングリーダーは、槇田丈洋先輩と渡邊聡先輩でした。

志々田和典先輩に一本締めをしていただきました。

本例会をもちまして、公益社団法人呉青年会議所2018年度の事業は全て終了となります。

本年度は、豪雨災害への対応もあり、例年にない困難に直面した1年ではございましたが、皆様より、多大なるご支援をいただき、乗り切ることができました。この場を借りて、心よりの感謝を申し上げます。

次年度以降も、明るい豊かな社会の実現に向けて、尽力してまいりますので、皆様におかれましては、変わらぬ御支援を賜りますようお願い申し上げます。