【12月第1例会(次年度担当例会)】

12月4日(月)、クレイトンベイホテルにて臨時総会、12月第1例会が開かれました。

臨時総会では次年度理事長承認を初めとする議案が無事に可決され、いよいよ2024年度が始動します。例会では今年度最後の通常例会ということもあり、志々田理事長からは今年掲げたスローガンである「和を以て貴しとなす」にふれ、「1年間、理事長という役を預かり、多くの人と出会うことができた。所信に書いたように、各委員会が人とのつながりを強くするために活動し、実施してくれた。人と人が出会う確率は地球規模で考えるととても低い。一説では最初の生命が誕生する確率は、スクラップ場を竜巻が通過した後にジャンボジェット機が出来上がっているような確率だと言われている。JCに入っていなかったら皆さんと出会わなかったかもしれない、今の自分も無かったかもしれない。こうして本年度同じ団体で出会い、活動することが出来た確率はまさに奇跡ではないかと思います。1年間ありがとうございました。」と現役会員に向けて御礼を述べられました。

理事会報告ではズッ友創造委員会槙岡委員長、みんなでやる委員会神田委員長の両名より11月18日に実施されたズッ友創造事業2「FULL!フェス」、また同日開催された新入会員事業「Let‘sワークレ」についてメンバーに対して感謝の想いを伝えました。森澤専務理事からも1年間の呉JCの運営について振り返り、次年度への想いを語られました。終わりに1年間例会運営を担当してきたファンタジスタ総務委員会の串山委員長も登壇し、残すところ最後の例会となる納会・卒業式への想いを語ってくれました。

 

【次年度担当例会】

次年度担当例会は、2024年度の例会運営を担当する「step by step総務委員会」が中心となり運営されました。 まずは、次年度理事長の三戸則弘よりスローガンの発表と理事長所信並びに基本方針の演説が行われました。2024年度のスローガンは海闊~まちと共に~です。2024年度は、1年を通じて選ばれるまち、選ばれる団体へと成長するため、海のように深い心と価値観で活動するという想いを力強く語られました。

 

続いて正副役員紹介を行いました。

続いて次年度出向者紹介を行いました。出向者を代表し、公益社団法人日本青年会議所財政審査会議にVCとして出向する森澤將司くん、続いて公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会に委員長として出向する渡邉和寛くんが意気込みを語ってくれました。

続いて、次年度委員会紹介を行いました。各委員会のスローガンを委員長自身が一筆入魂し説明をおこない、限られた時間の中で存分に各委員会の紹介をしてくれ、次年度への期待が高まりました。 今月は第2例会として12月16日に納会・卒業式が予定されています。今年もあとわずかとなりましたが2023年度を最後までやり切り、次年度に繋げていきます。