2019年度事業報告

8月例会

8月6日(月)、クレイトンベイホテルに於いて8月例会が開催されました。

まず明神理事長の挨拶では、平成30年7月豪雨災害を振り返り、被災した方々へのお見舞いを申し上げ、全員で約1分間の黙祷を捧げました。また73年前には広島に原爆が投下されて、街中が焼け野原になったことにも、お触れになりました。今回の自然災害からの復興、原爆投下後からの復興には共通点があります。それは青年たちが中心となって復興を成し遂げたということです。今でも天応地区と安浦地区を中心にボランティアの方々が復旧作業を進めています。我々、呉青年会議所のメンバーもボランティアとして参加しています。呉青年会議所のメンバーが一丸となり、一日でも早く、多くの市民の方々が元通りの生活を取り戻せるよう、活動を進めていきます。

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そして来年度の理事長予定者に、井本副理事長が選出され、井本理事長予定者より「来年度は復興の年になるので、皆さまのご協力をお願いします。」と挨拶されました。
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今回はOTEK委員会の担当例会で10月14日(日)に行われる「親子ではぐくむみらい絵本」の事業説明が行われました。まず藤井直前理事長の挨拶では、自身の幼少期を振り返り、親の子供と接する方法は人によって違っている、その上で親は次の世代へつなげていく責務を担っており、常に前を見つめて子供と接していきたいとお話になりました。次に大下副委員長はこの事業の目的を「親に親であることを改めて認識してもらい、より温かみのある親と子の繋がりをつくる。」とし、絵本を通じて親子のコミュニケーションを育み、親子で絵本を作ってもらうプロセスを説明しました。特に小さい子供は親に気持ちを正確に表現しにくい傾向があります。しかし子供は親に絵本を読んでもらいたいもの、親子の会話もここから生まれてくるのではないでしょうか。氷の世界、親子ヨミニケーション、ダンボールストリートグラフィティ、スイングカーの様子を写真に収め、表紙をイラストで自由に描き、親子でみらい絵本を作っていただきます。

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銭原委員長の挨拶では「親の心、子知らず」の言葉に触れました。親は子供を育てるとき、子供に幸せになってもらいたいと考えるが、時には厳しく接している。子供は、親の「幸せになってもらいたい」という気持ちを理解するのはなかなか難しい。そこで「親と子の繋がり」を改めて見つめ直し、親は子の目線になって子と向き合おうとすれば、辛い時は慰めてあげることもできるし、嬉しい時は一緒に笑顔になることもできると締めくくりました。同時に笑顔が輝く「親と子の繋がり」を育む事業を展開し、まちを笑顔で輝かせる活動に取り組んでいく姿勢を表しました。
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親子という繋がりは親と子供の存在によって成り立ちます。そして大切なのは、親が子供と同じ目線に立つということです。そうすれば子どもは自ずと親の気持ちを理解しようとするでしょう。前回はリンクコーデで親子の笑顔を作り出した銭原委員長、今回は絵本で親子の笑顔を作っていきます。