2月例会

2月4日(月)、クレイトンベイホテルにて2月例会が行われました。

本例会は、「若者が時代を切り開く」をテーマに、木内委員長率いるシーズアカデミー委員会が担当しました。

また、本例会には、メンバー以外に、呉の街を共に盛り上げていく仲間として、74名もの方々にオブザーバーとしてご参加いただきました。当日ご参加くださいました皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。

井本理事長による挨拶。

例会では、奥原誠次郎先輩、杉原侑加子先輩、渡邉聡先輩をパネラーにお招きして、パネルディスカッションを行いました。進行役は渡部副委員長です。

先輩方からは、「街の森のアトリエ」を行うに至った経緯や背景、日本JCへ出向した際の経験、西日本豪雨災害発生時の高知Cの方々との繋がりなど、多岐に亘ってお話していただきました。

街づくりへの意識を各自が持つことや、様々な人と出会い、繋がることの重要性を、現役メンバーも再認識することができました。

奥原誠次郎先輩

杉原侑加子先輩

渡邉聡先輩

木内委員長による委員長挨拶。緊張感あふれるなか、拡大への熱い想いを語られました。

森田監事による監事講評。ソニー創業者の1人である盛田昭夫氏の「アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない」という名言にかけて,「アイデアの良い団体は世の中にたくさんあるが、良いと思ったアイデアを実行することのできる団体は少ない」とのお話がありました。

第2部では異業種交流懇親会が行われました。乾杯のご発声は、明神直前理事長です。

懇親会の途中で、パネルディスカッションに参加していただいた先輩方に、現在の委員長が質問する時間が設けられました。

松村副理事長による謝辞。

本例会は、先輩方のお話をお伺いし、オブザーバーの方々と交流することで、現役メンバーも様々な刺激を受けることのできた例会でした。

最後にはなりますが、パネルディスカッションから交流会までお付き合いいただきました奥原誠次郎先輩、杉原侑加子先輩、渡邉聡先輩にこの場を借りて御礼申し上げますとともに、この度ご参加くださいましたオブザーバーの中から、一人でも多くの方が呉青年会議所のメンバーに加わわっていただくことをお待ちしております。