5月例会

5月7日(火)、クレイトンベイホテルにおいて、5月例会を行いました。

 

担当は、呉WAVE創造委員会です。

 

なお、本例会には、外部より、多くの方にご出席いただきました。

 

呉市復興総室 室長 澤村直樹 様

呉市復興総室 課長補佐 近藤 誠 様

呉市公益社団法人日本青年会議所 中国地区 広島ブロック協議会 役員団 の皆さま

公益社団法人 高知青年会議所 の皆さま

 

この場を借りて御礼申し上げます。

 

理事長挨拶は、広島ブロック協議会への出向について、自身の経験も踏まえて、LOMの垣根を越えた繋がりを持てることや、改めて自分の所属するLOMの大切さを実感できることなどを挙げ、また、本例会を通じて、呉市民の復興への機運を高め、ひいてはまちづくりに対して能動的な呉市民をつくることが重要であることを改めて確認した。

 

ご来賓の公益社団法人 日本青年会議所 中国地区 広島ブロック協議会 会長 龍永直記 様 よりご挨拶を賜りました。

ご挨拶の中で、本年度呉JCが担当させていただきました広島ブロックゴルフ大会について、待機時間がなかったことを評価していただきました。

また、本年度の広島ブロック協議会のスローガンは、「TURNING POINT 誰一人取り残さない広島に向け 当事者意識と危機感を持って挑もう」というものです。このスローガンには、我が国における人口減少や少子高齢化といった課題に対する変革を初めていく決意が溢れています。

会長ご自身が、このような変革意識を持つに至ったきっかけとなった環境サミット(環境と開発に関する国連会議)における12歳の少女のスピーチをご紹介していただきました。(スピーチの全文はこちら

礒道専務理事による理事会報告

 

 

大下委員長によるクラウドファンディングへの協力のお願い。詳細はこちらです。

皆さまご協力をよろしくお願いいたします。

公益社団法人日本青年会議所 広島ブロック協議会 に副会長として出向されている糸谷知剛君による出向者報告。糸谷君の担当は、「SDGs推進委員会」です。ブロックアカデミーにて行う事業の紹介をしました。

公益社団法人高知青年会議所の皆さまが、6月15日(土)に高知の地で行われます高知・呉合同例会のキャラバンに来られました。先月に続けて2度目のキャラバンは異例です。大変な熱意が伝わってまいります。

公益社団法人高知青年会議所の和泉潤先輩にも高知から駆けつけ、ご挨拶していただきました。ありがとうございます。

 

休憩を挟んで、呉WAVE創造委員会による担当例会です。

 

森副委員長による本例会の趣旨説明

現在の呉市において、「復興こそがまちづくりである」として、まずどのような復興が求められているのかをメンバーに理解してもらうことが本例会の趣旨であるという話でした。

 

呉市復興総室 室長 澤村直樹 様 によるご講演

呉市復興計画(詳細はこちら)について分かりやすくご説明いただきました。

特に、呉市復興計画にある4つの基本方針のうち、基本方針3「産業・経済の振興」、同4「今後の防災・減災に向けた取組」においては、行政部門よりも、市民や民間の力が極めて重要であるとの話があり、呉JCとしても、これらの課題への対応が求められているということが分かりました。

定森副委員長による年間事業計画の説明。本年度、呉WAVE創造委員会では2つの事業を行い、1つ目の事業で呉市民に「共感の波」を起こし、2つ目の事業でこの波を拡げていくという計画です。

内冨委員長による委員長挨拶。委員長自身が、呉JCに入会してから全ての事業に参加しており、それを通じて、事業を行うことの素晴らしさを知ったことから、呉市民にも共感の波を拡げて、事業に参画してもらい、その素晴らしさを知っていただきたいとの話でした。

原監事による監事講評。昨年7月豪雨災害のことを思い出し,各委員会がそれぞれの特徴を活かして頑張ってもらいたいとの話でした。

 

例会後には、広島ブロック役員団の皆さまと懇親会を行いました。

 

理事長挨拶。

 

公益社団法人日本青年会議所 広島ブロック協議会 龍永直記 会長によるご挨拶。

広島ブロック協議会 総務広報委員会 中吉一平 委員長によるご挨拶。

広島ブロック協議会 会員・地域開発委員会 西田輝之 委員長によるご挨拶。

広島ブロック協議会 会員拡大戦略委員会 加藤秀一 委員長 によるご挨拶。

広島ブロック協議会 山田章夫 副会長によるご挨拶。

広島ブロック協議会 社会保障委員会 田邉貴慶 委員長によるご挨拶。

広島ブロック協議会に副会長として出向している糸谷知剛君による挨拶。

広島ブロック協議会 SDGs推進委員会 髙山敦好 委員長によるご挨拶。

 

広島ブロック協議会 冨士原功二 副会長 に中締めのご挨拶をしていただきました。

 

多くの方に参加していただき、改めて感謝申し上げます。

 

本例会を通じて、改めて、復旧・復興の状況を知ることができました。

これをベースとして、呉WAVE創造委員会が、どのように共感の波を起こしていくのか。乞うご期待です!!

今後とも公益社団法人呉青年会議所の活動をよろしくお願いいたします。