RebornFes2019
10月5日(土)、呉ポートピアパークにおいて、RebornFes2019を行った。
担当は、呉WAVE創造委員会。
当初は、9月22日に行われる予定であったが、台風接近のため延期となっていた。
当日は、晴天に恵まれ、多数の方にご来場いただくことができた。
ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまには、この場を借りて御礼申し上げます。
メンバーは午前8時に集合し、準備を開始した。理事長挨拶。
RebornFes2019は、女性を主なターゲットにした事業でした。場内もおしゃれな感じに仕上がった。
子どもが楽しめる巨大呉氏スライダーも準備完了
ステージには大きな看板が設置された。これがどうなるのか?
いざスタート。ステージの司会は、藤井啓委員
理事長挨拶
ステージ上では、アコースティックインストデュオ さらさ さんと、フローリストなかむらさんによる花生けライブが行われた。
アコースティックインストデュオ さらさ さんについては → こちら
フローリストなかむら さんについては → こちら
会場には、ボラ写展で展示された作品を竹のアーケードに貼り付けて展示した。いずれも印象的な写真であった。
巨大呉氏は、予想どおり子ども達に大盛況であった。
呉市内各地の酒蔵のお酒を多くの方に堪能していただいた。
天応地区においては、無病息災を願い、成人式後に、新成人と地域住民が竹のおちょこで酒を酌み交わす「笹酒まつり」が行われており、40年続く伝統行事となっている。
RebornFesにおいても、昨年の西日本豪雨災害において、甚大な被害を被った天応地区の復興が進んでいただきたいとの想いをこめて、この笹酒をふるまわせていただいた。
ワークショップも多くの方に楽しんでいただいた。
ステージ上では、フローリストなかむらによる花が完成していた。
その後、ステージ上では、chiku さんによるライブペインティングが始まった。この看板は、このために用意されたものだった。
chiku さんについては → こちら
次々と絵が描き込まれていく。
chiku さんが描いた絵に、皆でさらに描き加えていく。
最終的には、このようなかたちで完成した。
長丁場の事業もそろそろ終わりが近づく。
午後6時。RebornFes終了。白井副理事長による挨拶。
片付けが終わる頃には、真っ暗になっていた。理事長挨拶。
呉WAVE創造委員会 内冨委員長による挨拶。メンバーやスタッフへの感謝の気持ちを述べた。
この事業報告からもおわかりのとおり、盛りだくさんの事業であった。
引き続き、呉WAVE創造委員会は、11月にも事業を行う。続く事業も成功を予感させる今回のRebornFesであった。