第二回入会候補者面接
3月17日(水)クレイトンベイホテルにおいて、第一回同様、新型コロナウイルス感染対策を十分に行った上、2021年度第二回入会候補者面接を行いました。
まず最初に、神田理事長から、入会候補者に対して、「上手に話そうと思ったり、格好を付けようとする必要はないので、話したいことを思いっきり話してほしい。」とエールを送りました。
続いて國久保審査委員長より。審査委員会の経過説明が行われました。
緊張している入会候補者に対して、自信を持って面接に臨んでほしいと激励を行いました。
大石勇気君
自身の経営する店をテーマにスピーチを行いました。
お店のコンセプトや拘っている点について紹介してくれました。
三宅千穂君
勤務しているメイドカフェについてをテーマにスピーチを行いました。
メイドカフェで働くことになったきっかけや、経験を積む中で責任ある立場について行った経緯について話してくれました。
山田達也君
自己紹介と自身の目標をテーマにスピーチを行いました。
人前で話すことが苦手でJC活動を通して克服していきたいと意気込みを語ってくれました。
小谷武蔵君
自己紹介をテーマにスピーチを行いました。
コロナ禍においても新しいことにチャレンジし、お祖父様の事業を継ぐつもりであることなどバイタリティ溢れる話をしてくれました。
三戸翔馬君
JCに入ろうと思ったきっかけをテーマにスピーチを行いました。
仕事が現場主体から、経営携わるポジションに変化してきており、JCに入ることで様々な業種の人と交流し、知識や人脈を身につけていきたいと意気込みを語ってくれました。
空秀彦君
偉人の格言・名言についてをテーマにスピーチを行いました。
キングコング西野さんの新作に登場する「人生における11時代」というフレーズを紹介し、前向きな姿勢を示してくれました。
小島泰平君
自己紹介とJCに入会したい理由をテーマにスピーチを行いました。
家業を継ぐにあたり、経営者として必要なリーダーシップを身につけるためにJCに入会したいとの決意を表明してくれました。
定森健次郎君
普段、喋り慣れていないことをテーマにスピーチを行いました。
2年間にわたり取り組んでいる狩猟について紹介し、JCの掲げる明るい豊かな社会の実現についての意見を話してくれました。
吉田康平君
周りの人に安心を与えることをテーマにスピーチを行いました。
理学療法士としての自身の経験や現在の社会情勢から、全ての人が安心して暮らすことのできるよう、社会が進化する先頭に立っていたいという、自身の人生のテーマを紹介してくれました。
第一回に引き続き、高い志を持った方が入会候補者として面接に臨まれました。
青年会議所には年齢、職種、経験の異なる人が多く集まっています。
お互いを高め合えるよう、現役会員も全力で仕事にもJC活動にも取り組んでいく決意を新たにする会でした。
もし、入会を検討されている方がいらっしゃいましたらお気軽にお近くの会員にお尋ねください。