3月例会
3月1日(月)クレイトンベイホテルにおいて3月例会を開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン参加も可能な形での開催といたしました。
また、当日は呉市社会福祉協議会の方々と、加度会長をはじめとされます日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会の役員団の皆様、そして2月に面接を受けた入会候補者の皆様がオブザーバーとして例会に参加していただきました。
理事長挨拶では2月のふりかえりを行いました。
今月の例会は「志産地生委員会」と「レジリエンスシティ委員会」が担当しました。
前半部分は「志産地生委員会」の森副委員長が、自己肯定感についての考えをメンバーへ説明しました。
そして、槙岡委員からは動画を使用しながら愛着を沸かせるためのストーリーを説明しました。
大下委員からは今年度主管するブロック野球大会に懸ける意気込みを伝えました。
最後に森澤委員長からは自身の体験から今まで呉JCで学んできたことをこの一年で出し切るという強い言葉で締めくくりました。
呉で活きるまちづくり室 三戸室長より挨拶を行いました。
後半部分の「レジリエンスシティ委員会」では身の回りに潜む脅威を連想させる動画からスタートしました。
その後、委員会毎で身の回りに潜む脅威と備えについて意見を出し合い共有しました。
大田副委員長からは、自身が大好きなゾンビ映画を例に基本方針を説明しました。
藤井委員からは年間事業計画について、【考える、学ぶ、体験する】の3段階を踏んで活動することが説明されました。
最後に髙村委員長からは、脅威を想定し、備えをしておくことの重要性を熱く語って締めくくりました。
呉JCスマート室 川本室長より挨拶を行いました。
井田監事による監事講評で3月例会を締めくくりました。