7月例会

7月5日(月)クレイトンベイホテルにおいて7月例会を開催しました。

緊急事態宣言の解除を受け、4月以来の参集しての例会となりました。

理事長挨拶では、例会前々日に行われた仮入会員セミナーⅡについて触れ、グループごとに決めた事を実行するように呼び掛けました。

また、開催が迫るオリンピックについて触れ、コロナ禍において開催か中止かの判断や開催するにあたっての手法や対策等を議論していく流れがJCの活動にも似ているとし、オリンピックが始まれば盛り上がり、閉会後には「やってよかった」と言えると思うが、JCの事業の場合は「やってよかった」ではいけないと話されました。

10日11日に開催されるブロック野球大会については設営・運営への協力を呼び掛けました。

最後に担当例会に向けてレジリエンスシティ委員会にエールを送りました。

 

理事会報告では、中国地区協議会に出向している内冨委員長よりJCカップ少年少女サッカー大会への協力依頼と中国地区コンファレンスへの参加呼び掛けを行いました。

 

とにかく明るい委員会の志々田委員長からは仮入会員セミナーⅡ実施の報告と謝意が述べられました

 

最後に、久保専務理事より、豪雨により被害を受けた熱海を支援するため、義援金を集めるとの話がありました。

休憩の前には一般社団法人三次青年会議所から冨士原理事長、加藤専務理事、藤田実行委員長、三上セクレタリーの4名が9月に開催されるブロック大会のキャラバンに来てくださいました。

 

今月の例会はレジリエンスシティ委員会が担当しました。

担当例会前半は、講師の横山ゆかり先生に脅威への備えについて講演をしていただきました。

講演の後には國久保副理事長が謝辞を述べました。

後半は委員会メンバーからの説明がありました。

まずは渡部委員から9月23日に開催する「君がまちの防災HERO!!!」の開催概要や背景等の説明がありました。

次に松村委員からブースの説明と当日の役割、記念品について説明がありました。

その後、橋本委員から参加資格や広報戦略について説明がありました。

委員長挨拶では、万が一、災害が発生した際に、少しでも被害を抑えられるよう呉JCが先頭に立って活動していくという決意を表明しました。

担当室長謝辞では、ボランティア募集や準備、運営の協力を呼び掛けました。

監事講評では事業計画を立てるにあたって、成果目標を明確にし、「何を持って事業目的を達成できたとするのか」を明らかにするようにとのお話がありました。