３月２６日（土）ビューポートくれにてＥｘｃｈａｎｇｅ　ｍｅｅｔｉｎｇが開催されました！

この事業は谷本委員長率いるＳＹＮＥＳＴＨＥＳＩＡ委員会が一生懸命考えた事業です！

呉青年会議所を認知してもらい「公益社団法人って堅苦しい団体なのかな」というイメージを払拭するフランクで親しみやすい事業にしたいという思いで実行しました。

学生の参加もオッケーで、ドレスコードをなしにすることで自然体でいられることをコンセプトにしました。そして、DJ SALLYさんを司会にお招きし交流会を非常に盛り上げていただきました。

初めに理事長挨拶です。

スーツ姿ではなくオシャレなストールを巻いて気さくに話す姿を見て、参加者の皆さんも緊張がとけたように感じました！

ＳＹＮＥＳＴＨＥＳＩＡ委員会の谷本委員長より今日の想いを説明いたしました。

それでは待ちに待った今年1つ目の事業スタートです！

まずアイスブレイクでワードウルフという簡単なゲームを行いました。

ワードウルフとはグループの中で1人だけ違うお題を渡され、話し合いの中でその1人を探しだすというゲームです。

初対面でもお題があり話し合う必要があるゲームなので自然と会話が弾み肩の力が抜けたと思います。

交流会の第１部として「呉のよくいくお店」をテーブル毎に話し合いをしました。

和食、洋食、中華、番外編の４つを話し合い、最後におすすめのお店を発表しました。

普段行かないお店や共通で行くお店の話をすることでより打ち解けられました。

その後席移動をし、第２部の懇親会を行いました。

最初はテーブル対抗ゲームです。

各テーブルの代表者が前に出て競い合い1位を当てるというゲームです。

1つ目のお題は万歩計競争といって30秒の間にどれだけ歩数を増やすかというゲームでした。

それぞれ独自の動きをして歩数を稼ぐ姿は面白かったです。

2つ目のお題は風船早わり競争です。

スタートの合図で風船を膨らませ、膨らませた風船を如何に早くわるかというゲームです。

色々な方法を使ってわる姿に参加者の性格が伝わりました。

そして1位になったテーブルには豪華商品が渡されました！

おめでとうございます！

その後は名刺交換タイムを行いました。

一人ひとりに仮面が配られ、仮面タイムと言われた間は仮面を付け仮面を付け敬語なしで話すというルールを設けました。敬語なしで話してもらうことで、お互いが同級生になったつもりになってもらい、気を使わずに名刺交換をしてもらいたいというのが狙いです。

敬語で話している途中、急に友達口調に切り替わるので思わず参加者は笑顔になりました！

最後にプレゼント抽選会です。

プレゼントの内容は呉青年会議所のＯＢが経営するお店の商品や食事券です。

より呉青年会議所を知っていただく機会になると思い、こうしたプレゼント内容にしました。

是非、ＯＢのお店に行って呉青年会議所に興味を持っていただけたらと思います。

最後に担当副理事長 志々田からの謝辞で交流会を締めました。

２時間はあっという間に経ってしまいましたが、沢山の方と交流できたと思います。

参加者と話して活力ある若者がいるこれからの呉市に期待せざるを得ません。

これからも皆で呉市を盛り上げていけたらと思います！

この事業はＳＤＧｓ５番のジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワー面とを図る。を目的と定め、社会的立場の垣根を超えたコミュニケーションを測ってもらう事が可能となる事業でした。

ご参加いただいた皆様誠にありがとうございました！！！