4月例会 2022年度

4月4日(月)クレイトンベイホテルにおいて4月例会を開催しました。

今月から仮入会員も参加する例会となります。

 


理事長あいさつでは、まずは仮入会員のみなさまに向けて呉JCが成長と発展の場となるよう事業への参加を呼びかけ、現役会員へ向けて少しの時間でも事業への協力をして頂けるようお願いがありました。
3月の振り返りでは高村君の所属する運動プラットフォーム構築委員会との懇親会でのお話をされました。
また先日行われたシナスタジア委員会による異業種交流会について、労いの言葉と共に呉JCの想いが伝わった事業であったことについて称賛されました。
最後に那覇JCとの兄弟JC締結に向けての想いをお話されました。

 


続いて理事会報告が三戸専務理事から行われました。
その中でHEAT委員会の定森委員長から会員拡大について12名の仮入会員を迎え入れる事が出来たことのお礼と、6月までに30名の仮入会委員獲得へ向けてさらなるご協力を賜りたいとお話されました。


次にシナスタジア委員会の谷本委員長からExchange meetingが無事開催出来たことについて、参加と協力のお礼と今後も事業は続いて行くことについてお話されました。


続いて髙村君より出向者報告が行われました。
先月呉市で運動プラットフォーム構築委員会の第3回全体委員会が無事開催出来たことについてのお礼、運動プラットフォームについてのホームページの説明が行われました。

 


続いて前年度理事役員報奨が行われ、糸谷理事長から神田直前理事長に感謝状が送られました。


神田直前理事長からの挨拶では、共に卒業した6名と現役メンバーに感謝を伝えると共に、今年のJC活動について現役メンバーに向けてエールを贈りました。

 

 

そして今月の3分間スピーチの担当は槙岡君でした。


自社についてのお話で、自身が社長職に就いてからこれまでの5年間を振り返りました。
西日本豪雨災害や新型コロナウィルスの影響で大きな影響を受けながらも従業員の雇用を守るために新たな事にチャレンジしていると前向きな姿勢をお話されました。

 


今月の担当委員会は「国際交流創造委員会」と「WOW発信委員会」です。

 

まず「国際交流創造委員会」の大町委員長が3月例会の振り返りを行いながら、グローバル人材の育成についてさらに内容を深堀りし、今後行われる国際交流創造委員会の事業の方向性について説明しました。


続いて大本幹事より、国際的な価値観の違いについて日本と海外の飛行機内での注意事項の説明方法を例に説明しました。


続いて槙岡委員より、JCI JAPAN グローバルユース国連大使育成事業について国際交流創造委員会の目指すべき事業とし、呉市におけるグローバル人材育成の重要性について説明しました。


続いて金子副委員長より、ご自身が外国人に向けてけん玉を指導した経験を元にアクティブラーニングの重要性や効果ついて説明しました。

また事業を通してアクティブラーニングを実行し、参加者の知識や価値観を主体的に広げていくことに繋げたいとお話されました。


続いて大町委員長が主体性や多様な価値観を養いグローバル人材として呉市の高校生をPositive Changeさせる為に協力を呼びかけました。


最後に下中副理事長より仮入会員に向けて委員会の説明が行われました。
また、国際交流創造委員会がグローバル人材の育成が達成出来たかを見届けて頂く為にも事業に参加して欲しいとメンバーに協力を呼びかけました。

 


続いて「WOW発信委員会」です。


SDGsのオープニングムービーからはじまりました。

 

まず大田委員長からWOW発信委員会という名前の由来と今年度の基本方針の説明がありました。
今注目されているSDGsと呉JCを絡める事により、効果的に呉JCを広報できるとし、今後の活動についてお話しました。

 


続いて瀬野幹事によりSDGsが世間で本当に注目されているかについてデータを元に説明し、企業や政治家だけではなく、著名なアーティストなどもSDGsの発信をする事で世間にもSDGsが浸透している為、広報をしていく上で重要なツールであるとお話しました。

 


続いてSDGsの関わり合いについて川本委員が説明しました。
SDGsの17個の目標は1つ1つが独立したものではなく、全て関係し合っていると紙芝居を用いて分かりやすく説明しました。

続いて串山副委員長が呉JCがSDGsに取り組むメリットについて、実際にSDGs活動を行っている企業を例に説明しました。
次に、4月にある広報事業についての説明と参加の呼びかけを行いました。

続いて大田委員長より、広報事業の重要性と委員会のみではなくメンバー全員の協力が必要だということを説明し、今年度は事業前だけではなく事業後の広報活動にも力を入れていくと話ました。

 


最後に久保副理事長より、SDGs=呉JCとなるようWOW発信委員会の活動の協力をお願いすると共に、広報事業について協力を呼びかけました。

 


最後に井田監事より監事講評が行われました。
最初に仮入会員に向けて監事という役割のお話をされました。
例会担当の委員会にむけて労いの言葉と共に仮入会員が充実した仮入会員期間を過ごせるように現役メンバーにサポートと協力をお願いをされました。