5月例会 2022年度

5月9日(月)クレイトンベイホテルにおいて5月例会を開催しました。

 

まず始めに理事長挨拶です。

それまでに開催された事業について話され、担当したそれぞれの委員会に対して称賛の声を送ってくださいました。

 

また、4月末に公益社団法人 日本青年会議所 第71代 中島土会頭が東広島の地に公式訪問されたことにも触れました。中島会頭の講演の中で「JCでの発展と成長の機会は議案やスピーチも1つの成長ですが、愛を前提として無条件で奉仕できる、これがJCでの一番の成長だ」と話されていたことを紹介されました。

 

最後に、那覇青年会議所と友好関係を締結する旨や今月末に開催されるアジア・太平洋会議について話され、他団体との繋がりや国際的な繋がりを持つことが新たな発想へと繋がり、そのことが自分自身の成長にも繋がると熱くお話されました。

 

そして、今月の3分間スピーチの担当は小島君でした。

自身の仕事についての話してもらうのですが、最初はデスクワークを中心に仕事をしていたけれど、現場仕事に変わってから色々と分からないことが多く、戸惑い苦労をしたという話を3分間にまとめて話されました。

次回の3分間スピーチは藤井委員長です。

 

 

 

今月の担当委員会は高齢者つながり推進委員会です。

まずは應和委員長から前日に行われた事業のお礼と事業の趣旨を説明され、事業内容の振り返りとしてメンバー全員でけん玉を行いました。

 

続いて時岡副委員長から、継続中の事業Ⅰの流れとその後の流れについて説明がありました。

事業Ⅰでは参加者にICTを使い繋がる楽しさを知ってもらいましたが、事業Ⅱでは地域や世代を超えて繋がりを作るため、現在もこの事業Ⅰは継続中です。

 

 

続いて吉田幹事から今後のフォローアップの説明と擬似体験を行いました。

 

続いて應和委員長から、「事業Ⅱで新たな環境作りをすることで生きがいや社会的役割を見つけ、様々な社会活動に参加してもらいたい。そして呉のまちを活性化させたい」と熱い思いが語られ、メンバーへ協力を呼びかけました。

 

最後に担当副理事長挨拶として小田副理事長から事業Ⅰのお礼、そして継続中の事業への協力を呼びかけました。

 

例会の締めくくりとして、松村監事より監事講評をいただきました。「忘れてはいけないのは、青年会議所は『青年が社会をより良くするための成長と発展の機会を提供する団体』ということです。高齢者に向けた事業であっても、我々JCメンバーやボランティアの成長と発展の機会を得るよう事業構築する必要がある」と語られました。