12月5日(月)、呉JCの12月第1例会が開催されました。

通常、例会は月に1回ですが、12月は卒業生を送り出す卒業式例会も開催されるため、例会が2回行われます。

JCは1月よりその年度が開始し12月に終了するため、この例会が最後の通常例会です。
毎年、この例会は次年度の体制のお披露目例会となっています。
次年度の総務委員長が主体となって準備し、次年度の理事長が挨拶をし、次年度の各委員会が活動方針を発表します。

まず初めに糸谷理事長から挨拶がありました。

理事長挨拶では1ヶ月の振り返りとして先月行われた70周年創立記念日例会を担当したDragon Fly総務委員会を労われました。

そして次年度の理事長である志々田理事長予定者にエールを送り挨拶を締めました。

今年最後の3分間スピーチは内冨常務理事です。

大学時代に取った行政書士の資格を活かしいきなり開業されたそうです。

最近では持続化補助金を申請し雀荘を開店したそうです。

今年度から呉JCには麻雀同好会が発足されました。

興味のある方はぜひご参加ください。

そしてここからは次年度の役職で例会が行われます。

まず、志々田理事長予定者の挨拶です。

スローガンは「和を以て貴しと為す」

2018年7月にあった自身の被災体験から地域の人たち関わることで人と人との心の「つながり」の重要性に気づき、その「つながり」をテーマに5つの委員会が活動していこうと考えているそうです。

70年という歴史ある団体の理事長は背伸びをして受ける役ですが、呉のまちをより良く変えられる団体として一歩でも前進していけるよう尽力すると締めくくりました。　

2023年度の呉青年会議所も引き続きよろしくお願いします。

次は正副委員会紹介です。

↑志々田理事長率いる正副

↑藤原委員長率いる地域コミュニティ再生委員会

↑槙岡委員長率いるズッ友創造委員会

↑神田委員長率いるみんなでやる委員会

↑金子委員長率いるDX広報委員会

↑串山委員長率いるファンタジスタ総務委員会

↑佐々木さんを始めとする事務局、セクレタリー

各委員会とても個性的で次年度が楽しみでなりません。

最後に下中監事、高橋監事による監事講評です。

適切な処理がされているか確認するという監事の役割を再認識させ、次年度への期待をエールを送り締めくくりました。

本格始動するのは2023年1月1日からです。

志々田理事長のもと、会員一丸となって頑張ってまいりますので変わらぬご愛顧頂けたらと思います。