2019年度事業報告

ワクワク未来会議in呉

2014年7月13日(日)

呉市体育館2階会議室で『日本一をつくろう!ワクワク未来会議in呉』が開催されました。
参加者は15歳~22歳までのパワーみなぎる若者たち60名です。全国各地を周り様々なワクワクする遊びやイベントを創りだしてきた星野諭(ほしのさとる)さんを講師にお招きし、そのノウハウを学び、最後には参加者自らが日本一のイベントを創りだすことに取り組みました。

午前中の第一部では、星野さんが『若者の力は∞(無限大)だ!』と題する講演を開きました。
講演の中では「かしこいアホを目指す」「4間(時間、空間、仲間、すき間)の欠如が問題」「感動、ご縁、未来を大切にする」「思いついたら24時間以内に行動する」などたくさんのアドバイスをいただきました。
また、今まで全国各地で活動してきた中でのエピソードもたくさん聞かせていただきました。東日本大震災の復興支援活動に参加した際の「津波の恐怖から母親の手を離せなくなってしまった少女が、どのようにして恐怖を克服したのか」「共同のトイレが使えなくなってしまい、トイレを我慢して体調を崩し、結果命を落としてしまった人がいる」というエピソード、「元々は獣医を目指していた少女が、引き取り手のいないペットが保健所で処分されていることを知り、必死になって里親をさがす」エピソードは特に心に残りました。
星野さんから教わったことはたくさんありましたが、我々呉青年会議所が参加者の若者に特に伝えたかったメッセージは、「地域コミュニティの大切さ」であり、「地域コミュニティを形成する有効な手法を、若者ならではの情熱やアイデアで考えだしてほしい」ということでした。

昼食を挟んだ後の第二部では、参加者が4~6名・10個のグループに別れ、グループディスカッションをおこないました。本日の最終目標は「体育館(小学校)」で「小学生(家族)」が「一泊二日」で「世界一のドミノ」に取り組む面白いイベントを考えだすこと。まずは星野さんのレクチャーを受け、さまざまなキーワード(「モノ」「コト」)を用い、面白い遊びを考えだしていく訓練をしました。何もないところから物事を考え、創りだしていく能力は大人よりも子供の方が断然優れています。参加者の若者からも固定観念にとらわれないユニークな意見が続出しました。
最後に皆で考えたアイデアをグループごとに発表して締めくくりました。
この企画に参加した若者に地域コミュニティに参加する意欲が芽生えてくれたことを信じています。