7月例会

2014年7月7日(月)

今月の第1月曜日には7日があたり、7月例会は七夕の日におこなわれました。外はあいにくの悪天候ではありましたが、磯道委員長率いるKURE魅力再発見委員会が只今継続中の事業の経過報告と今後の展望について懇切丁寧な説明をおこない、会場は常に熱気に包まれていました。

理事長挨拶ではやはりこの警報が出るような雨などの災害に触れ、呉市は急傾斜で土砂崩れが起きやすく、土砂崩れが起こる予兆として土の匂いや土砂の色など注意点を挙げ災害被害に合わないようメンバーに危機管理を高めるよう注意を促しました。
また先日の山崎運営幹事が出向する主権国家確立委員会が行った領土問題の勉強会にも触れ、過激な思想も飛び交ったが、一番の目的は現状をより多くの市民に現状を知ってもらい世論を動かすことが問題解決になるのだと話を行いました。

理事会報告の後、東広島青年会議所のメンバーが会場に乱入。9月14日(日)に東広島で開催される広島ブロック大会の内容説明と参加要請をおこないました。

食事休憩、三ツ星劇場を挟んだあと、KURE魅力再発見委員会の担当例会が始まりました。
まずは空本副委員長が事業の概要やコンセプトを説明。次に山崎委員が6月30日をもって締め切った「呉ってええじゃん!コンテスト」の一般応募の経過について説明。続いて各委員会メンバーが総数600にも及んだ応募作品の中から幾つかを抜粋して紹介しました。中にはプロ顔負けのムービー作品もあり、会場に驚きの声があがるほどでした。次に7月9日から始まる一般投票について説明があり、事業の流れが参加メンバーに周知されました。
最後に磯道委員長が壇上に上がり事業内容をおさらいし、事業に対する自身の思いを披露しました。