京都会議

2014年1月25日(土)~26日(日) 京都会議参加のためロムツアー・ロムナイトが開催されました。

1月25日(土)
新幹線で京都に到着、ホテルにチェックインした後、厄払いで有名な八坂神社に向かいました。全国にある祗園社の総本社である八坂神社は、平安初期、京都に流行った疫病を払うために創建されたといわれています。卒業予定者の男性にとって今年は前厄にあたります。最近体調の優れない増田室長(卒業予定者)は真剣な面持ちで厄を払ってもらっていました。
続いて「清水の舞台から飛び降りる」ということわざで有名な清水寺を訪れました。清水の舞台の高さは13メートルもあるのですが、江戸時代にはご利益を信じて実際に飛び降りた人もいたそうです。
清水寺から八坂神社近くのロムナイト会場まで徒歩で移動。清水寺から八坂神社へ向かう散策ルートは、京都観光で最も多くの人が訪れる人気定番コース。基本コースである清水寺参道から「ねねの道」までおみやげ物屋・お食事所がたくさん並んでいます。
19時過ぎにロムナイトがスタート。今回会場とした「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」(http://www.thesodoh.com)は、結婚式場としても使われるオシャレなイタリアンレストラン。広報委員会・糸谷委員長の意向で例年とは違った雰囲気の会場を選びました。ロムナイトの演出として、広報委員会・松本剛(ごう)幹事がDJ.GO(ディージェーゴー)に扮してパフオーマンスを披露。DJならではのテクニックを生かしたイントロクイズをおこない会場を多いに盛り上げました。

1月26日(日)
京都国際会館にて毎年恒例の新年式典が開催されました。
まず始めに歴代会頭・JCI役員の方々の紹介が行われました。続いて小畑直前会頭が昨年の活動を振り返り、感謝の言葉を述べました。最後に公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭を務める鈴木和也君が「取り戻せ、日本の矜持を!」をスローガンに掲げた所信表明をおこないました。
公益社団法人日本青年会議所は『志高く未来へ 意気あふれる人財による 「たくましい国」日本の創造』を基本理念に据え、日本の矜持を取り戻し、未来への可能性を切り拓く運動を展開する。 また、全国に広がる強固なネットワークを活かし、地域で活躍する各地会員会議所を力強く応援し続ける組織へと更に進化していく、という強い決意を述べました。