5月例会

5月10日(月)5月例会を開催しました。

広島県における新型コロナウイルス感染状況のステージが3へ引き上げられたことに伴い、呉青年会議所における新型コロナウイルス感染拡大に伴う指標に基づく対応として、完全オンラインでの開催としました。

理事長挨拶ではまず完全リモートでの開催についてお話しされました。

呉青年会議所としての対応だけでなく各個人においても1社会人として適切な対応をとるよう促しました。

また、4月29日に行われた君に届け!!!広報事業 LINE謎解き街歩き『探偵J氏の 事件簿 ~怪盗イーダからの挑戦状~』 について振り返り、多くの参加者に恵まれ、呉青年会議所に興味を持ってもらえたのではないかとの感想がありました。

続いて、4月17日18日に行われた仮入会セミナーⅠを振り返り、仮入会員同士の仲が深まったのではないかとの感想と、今後、仮入会期間の活動に積極的に参加するよう、エールを送りました。

恒例の前回例会からの振り返りではボーリング同好会や会員会議所会議、ブロックの動向などをお話しされました。

最後に、担当例会を行う志産地生委員会に激励を行いました。

 

理事会報告の中では、中国地区協議会に出向している内冨出向理事より、自身の担当する観光情報PDF編纂・配布事業とJCカップUー11少年少女サッカー中国地区予選大会について説明があり、LOMメンバーへの協力を呼びかけました。

続いて、とにかく明るい委員会の志々田委員長より4月17日、18日に実施された仮入会員セミナーⅠについての謝辞がありました。

最後に君に届け!!!広報委員会の坂本委員長より4月29日に実施された「君に届け!!!広報事業」についての謝辞がありました。

今月の例会は「志産地生委員会」が担当しました。

最初に森副委員長から委員会に与えられてミッションと事業目的について説明がありました。

そして事業1「褒める」、事業2「当たり前だったことが特別だったと気づく」の2つのテーマを紹介し、「褒める」ことについて重点を置いた説明を行いました。

続いて槙岡委員から褒める達人について説明後、個人ワークや3〜4人ずつに別れての褒めるグループワークを行いました。

その後、大下委員から7月10日、11日に予定しているブロック野球大会について説明と協力のお願いがあり、三戸実行委員長から挨拶がありました。

森澤委員長による委員長挨拶では、「褒める」にたどり着いた経緯の紹介を行いました。私生活や仕事から「褒める」ことを実践し、事業当日には参加した子供たちを「褒めまくる」ことで自己肯定感が高く呉に愛着を持てるようにして行こうと呼びかけました。

そして、ブロック野球大会に向けては、先輩方より受け継いだ「呉青年会議所」に対する他LOMからの信頼に応えるという強い決意を表明しました。

担当室長挨拶では、志産地生委員会が、初めての試みである完全オンライン例会についても事前の準備をしっかり行い、対応したことを挙げ、これから行う事業にも期待して欲しいとアピールしました。

井田監事による監事講評では、急遽オンライン開催に変更となってもしっかりとした例会を開催できたことに対してMake Sense総務委員会と志産地生委員会にを労うとともに誇りに思うと話されました。そして、担当例会の内容について、事業に向けてのみでなく私生活についても役立つ知識を得られたとの感想と内容が明らかになっていく事業に向けてのエールを送りました。

最後に、新型コロナウイルスの影響により当初の計画通りにできないこともあるが、準備したことに意義があり、無駄になることはないと締め括りました。