6月例会

6月例会

6月19日(土)6月例会を開催しました。

本来であれば兄弟JCである高知JCとの合同例会を高知の地で開催する予定でしたが、広島県に緊急事態宣言が発令されていたことから、訪問を取りやめ、オンラインでの開催としました。

理事長挨拶では、オンライン開催となった経緯を説明した上で、直接会うことができなくても、高知JCと呉JCの交流が途絶えるわけではないこと、今後の全国的な行事において可能であれば高知JCとの交流を行うということを話されました。

 

また、ブロックアカデミーの中止について触れ、残念ではあるが、未受講者は来年以降に参加することとなるので、その時の楽しみにしてほしいと伝えました。

続いてブロック野球大会について、大会は開催の予定であり、楽しみにしてほしいとのメッセージと優勝に向けての決意を語りました。

その後、役員選考委員会の選挙について話されました。役員選考委員会選挙とアンケートは全メンバーが呉JCに対する意見を言える総会以外の唯一の機会であり、その重要性について改めてメンバーに伝えました。そして、次年度に向けた活動も始まってくることを話されました。

最後に今年度の事業がこれから多く行われることを踏まえて、十分な準備を呼びかけました。

 

理事会報告の中では、ブロック野球大会の三戸実行委員長がメンバーに対して大会への協力を呼び掛けました。

 

 

その後、高知JCからのビデオメッセージの上映が行われました。

温かく熱いメッセージを送ってくださった山本理事長をはじめとされる高知JCの兄弟の皆様、ありがとうございました。

 

 

監事講評では合同例会ができなかった中でオンラインという形で例会を開催したMake  Sense委員会に感謝の言葉がありました。

また、各地のLOMがオンラインで例会を開催しており、それぞれの工夫がなされていることに触れ、限られた条件下においても工夫し、オンラインの良さを生かした活動をしていくよう呼び掛けられました。