9月例会 Just Feel

2014年9月1日(月)

あっという間に夏が終わり、めっきり朝晩が過ごしやすくなってきました。そんな9月の例会を担当するのは、このホームページ記事作成も担当している糸谷委員長率いるJust Feel委員会です。

例会に先立っておこなわれた臨時総会において、2015年度理事・役員予定者(案)と会費(案)が上程され無事可決されました。

冒頭の理事長挨拶では道原理事長が、先日のドミノ事業が無事完結したこと、事業に参加した子供や若者の生き生きとした笑顔が印象的であったことを述べました。また、高知JCの北岡理事長と中野専務が義援金のお礼を兼ねてドミノ事業を見学に訪れたことも報告しました。
続いて大阪・羽曳野JC約40名が戦時中の歴史を学ぶために呉の地を訪れ事業をおこなったこと、8月20日に起きた広島市の土砂災害のボランティア活動に参加した時の話などの報告がありました。

折口専務理事による理事会報告がありました。

先月の例会に引き続きおこなわれた仮入会員による「炎の3分間スピーチ」では田中考一君、松村有一郎君、堀越学君、廣重愛子君、以上4名がこれまでのJC生活を振り返りました。

担当例会開始に先立っておこなわれた三ツ星劇場では、情熱大陸のパロディー風に糸谷委員長の日頃の広報活動に密着。Just Feel委員会と同室(ライン)である三ツ星委員会から担当例会前に熱いエールが送られました。

Just Feel委員会による例会では、これまでの広報活動の報告と結果検証をおこなうとともに、例会の目玉として広島県商工労働局観光課・吉野英城(ひでき)氏を講師としてお招きし、話題になっている広島県の観光プロモーション「泣ける!広島県」に関する広報戦略について講演をしていただきました。委員長挨拶のパートでは、前年度の副委員長、今年度の委員長と2年連続で広報委員会のスタッフとして「呉JCにとっての広報のあり方」を考え続けてきた糸谷委員長が、自身の考えを熱い口調で披露しました。

監事講評では、浄土真宗の「布教」と呉JCの「広報」を重ねあわせ、相原監事の考える広報のあり方を提示。全メンバーに広報について考える機会を与えて締めくくりました。