4月例会 ちょっと気になるみなと祭り
「4月例会 ちょっと気になるみなと祭り」
4月6日月曜日、クレイトンベイホテルにて4月例会が開催されました。
東広島青年会議所の方がオブザーブ参加されており、さらに、来る5月16日に開催される高知合同例会のPRのため、松岡理事長をはじめとする高知青年会議所のメンバーも来呉されており、今例会はゲスト満載の例会となりました。
しかし、率先垂範を掲げる呉青年会議所は、浮き足立つことなく、今年度例会におけるあたりまえの「正義の五箇条」を、いつも以上に心をこめて朗読し、4月例会はスタートしました。
さて、田尻理事長による理事長挨拶では、本日から新学期がスタートした学校が多く、4月は出会いの季節という点について触れられ、わが呉青年会議所も、新たに6名の仮入会員の方を迎えることができ、この出会いを嬉しく思うと述べられました。
そして、本例会の担当であるちょっと気になる委員会が4月29日のみなと祭りで行う事業と、中国地区コンファレンスのキャラバンへの協力をお願いされました。
そして神垣専務理事による理事会報告、日本青年会議所日本再興会議に出向している槇田委員による出向者報告が行われました。
続いて、高知青年会議所松岡理事長とともに、森本委員長率いるスマイル☆はっしん委員会のメンバーが登壇し、40周年というメモリアルイヤーでもある今合同例会は、すごく楽しく有意義なものにするという決意を述べ、呉青年会議所メンバーに積極的な参加を呼びかけました。
休憩を挟み、ちょっと気になる委員会の委員会発表がスタート。
ちょっと気になる委員会がみなと祭りで行う事業は、まずは呉市民のニーズを正確に把握するための大規模アンケートです。これは、ご協力頂いた方に豪華景品が当たる大抽選会という側面も持っています。そしてメインステージにおけるPRを行います。
この事業の目的は、①呉青年会議所そのもののPR(ブランディング)と②呉青年会議所が行う事業への動員です。
その手段としてなぜこの事業を行うのか。それをちょっと気になる委員会メンバーがそれぞれのパートに分かれ、説明しました。途中、映像や楽しい寸劇を交えることで、内容としては堅実な、悪く言えば地味な事業であることを感じさせない工夫をしていました。
最後に門脇委員長がこの事業の意義を述べ、そしてその結果をふまえてこれからの呉青年会議所はどうあるべきなのかということを示唆し、メンバーに対しては事業への協力のお願いをなされました。
委員会発表後は根石室長による室長挨拶があり、髙橋監事による監事講評、最後に若い我らを唱和し、4月例会は終了となりました。