6月例会『大人のセナカ』

「6月例会 『大人のセナカ』とは…」

記録的な暑さであった5月が終わり、われらが呉青年会議所でもクールビズが始まった6月1日月曜日、クレイトンベイホテルにて6月例会が開催されました。

国歌斉唱やJCIクリードの唱和に並び、すっかり今年度の恒例となった「正義の五箇条」唱和から本例会もスタート。

田尻理事長による理事長挨拶では、先日のみなと祭りで行った、ちょっと気になる委員会の事業に対し、本年度一発目の対外事業であったが、非常に高い成果を上げて頂いたと、委員会メンバーをはじめ当日協力したすべての会員に対し、労いの言葉を述べられました。そして、理事長も選手として奮闘したブロック野球大会の優勝については特に準決勝について触れられ、8点も先取されたにも関わらず、藤井監督が作り上げた今年のチームは決してあきらめない心をもっており、奇跡の逆転劇を演出したということに非常に感激され、この勢いを是非今後の事業につなげていきたいと述べられ、高知合同例会、ブロックアカデミーについて報告されました。

続いて、神垣専務理事により理事会報告が行われたあと、キャラバンに来られていた尾道青年会議所の皆さんから、第45回広島ブロック大会のPRがなされました。「故郷魂」というスローガンを掲げ、地域創生に寄与するような大会運営を行っていくという志を述べられました。

さらに、本例会にはもう一組キャラバンにこられており、東京は浅草の地で行われる国際アカデミー委員会について、寄兼会計幹事、鍋倉委員からPRが行われました。

そして、今回の例会担当は大人のセナカ委員会です。

桑田氏に扮した山崎委員による、桑田眞澄氏の紹介から始まりました。
続いて住井副委員長から事業のスローガンが発表され、「なぜ桑田氏に公演を依頼したのか」「なぜその直後である午後の部に親子スポーツチャレンジを設けたのか」についての説明を行いました。続けて事業当日の午前の部(第一部)についての説明を行いました。
その後、野﨑委員長から午後の部(第二部)の詳細について説明がありました。
当日行うアトラクションのうち、①ドリブルリレー②連続ノック③スポーツチャンバラの実演を交えて、当日の運営についてイメージがもてるような具体的な説明も行いました。

そして委員長挨拶、明神副理事長による副理事長挨拶と続きましたが、おふたりとも「当日、呉青年会議所のメンバーが大人のセナカを見せられるような、規範ある行動をとること」がいかにこの事業において重要であるかを述べられました。

最後に髙橋監事による監事講評があり、若い我らを斉唱し。6月例会はお開きとなりました。