創立記念日例会

11月11日、クレイトンベイホテルにて例会が開催されました。
今月の例会は、呉青年会議所の創立記念日例会となります。

オープニングは和☆Rockによる演奏。今と昔、ドラムとエレキギター、そして和太鼓の競演が、会場じゅうに響き渡りました。
呉青年会議所の64年の歩みをまとめた開会VTRののち、神垣理事長より挨拶がありました。挨拶では、現役メンバーに諸先輩方が築き上げてきた歴史を学ぶよう呼びかけ、本日またその熱いエネルギーを注入して頂く機会がある事に対して感謝を述べられました。

そして、特別会員を代表して三宅清嗣先輩より、ご挨拶を頂戴しました。
そのご挨拶の中では、先輩が入会された当初、そして理事長を務められた際のお話にも触れられながら、現役会員に向け「若者らしく最先端を突っ走って欲しい」という激励の言葉を現役会員に送られました。
その後、田尻直前理事長により乾杯が行われ、歓談となりました。

当例会ではまず、藤井理事長予定者をはじめとする、次年度執行部役員の紹介がありました。
藤井理事長予定者は、呉をよくする為に、全力でひたむきに一年間取り組む旨を宣誓されました。
呉JC再興委員会の槇田委員長より新入会員の紹介があり、一人ひとりが壇上へ上がって意気込みを語りました。

そして神田副理事長による挨拶のあと、「明日のために」の斉唱を行いました。
そののち、清水先輩による一丁締めを頂き、大盛況のうちに創立記念日例会はお開きとなりました。

最後に改めまして、お忙しい中お時間を作ってご参加頂いた先輩方、ありがとうございました!先輩方のご支援、ご協力をバネにして、65年目に向かってさらに邁進致します。