2019年度事業報告

卒業式・12月第2例会(納会・卒業送別会)

始まりがあれば、必ず終わりがある。
神垣良子理事長率いる呉青年会議所の1年も、12月17日に開催された、この12月第2例会をもって、一つの大きな区切りを迎えました。
呉JCを支えてきた卒業生を送り出し、また2017年度に繋げてゆく大切なセレモニー、それがこの卒業式より始まる一日です。
本年度卒業生として、神垣良子、田尻康人、高野聡、西牧千絵、山崎寛太郎、折口篤志、中西康二、根石剛生(名簿順、敬称略)の8名が呉青年会議所を巣立ち、青年経済人から地域の柱に加わる事となります。

 

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卒業式では、壇上に並ぶ卒業生を前に、叱咤激励してくれた先輩方はもういない、私達が呉JCの柱として、呉のため地域のために頑張っていくのだ、という強い決意をにじませる、糸谷副理事長の熱い送辞を受けて、中西副理事長は、傍らに家族を連れながら、自身のJC生活を振り返りその経験を懐かしみ、家族への謝辞へ、そして現役メンバーへバトンを託す答辞を残しました。

続いての12月第2例会は、納会および卒業送別会となります。
神垣理事長による当年度報告では、LOMの柱として1年間動いてくれた6委員長と、全国大会広島大会の副主管LOMとして橋渡しをしてくれた出向理事、そして全国大会野球大会実行委員会を運営した3名のスタッフを労い、それぞれの事業報告を行いました。
続いて、理事長および直前理事長バッジの伝達式、そしてLOM旗の伝達式が行われました。
壇上より多くの現役メンバー、そしてこの日のために駆けつけてくれたOB諸兄を前に、その重みはいかばかりでしょう。
続いて、理事長予定者である藤井聖君より、2017年を65周年の節目に恥じない一年にすべく、自分の信じた道を真っ直ぐに、そしてがむしゃらにやり抜く、と挨拶がありました。
槇岡達真特別会員会会長からは、女性初の理事長という重責への労いと、来るべき65周年に向けて、晴れの日を迎えた卒業生も特別会員として共に支えて欲しい、との温かい挨拶を頂きました。
田尻直前理事長の乾杯では、やはりご家族を連れての参加に気持ちが高ぶったのでしょうか、自身のJC生活での苦労、そして御礼を述べる段になり、ずっと歩みを共にしてくれた神垣理事長への感謝の思いが募ったのでしょう、鬼の目…ではなく、直前理事長の目にもキラリと光るものが浮かびました。

今年の卒業送別会では、卒業生8人の入場に際して、神輿に乗せてワッショイワッショイ、と送り出しました。
神輿はもちろんJCの手作り。井田総務委員長のこだわりが感じられる設営となりました。
そして壇上から、8人それぞれの挨拶。到底ここでは語り切れない思いが、そこにありました。
神田副理事長よりの謝辞の後、肩を組んで、笑顔で、若い我等の斉唱。そして清水先輩による中締めを頂き、卒業送別会は閉会と相成りました。

ある先輩が仰っていました。「JCでは、常にひとつ上の役を受けたと想定して動け」。
現役メンバーは、年次を経ていけばやがて卒業します。
いざ自分が卒業となった際に、どんな自分でスタートを切れるか。
懐の大きさ、人間関係、スキル、ビジョン。ひと回り大きな自分でスタートを切れるか。
それが、青年会議所で多くの経験を積む目的の一つなのではないでしょうか。
そして卒業生は、その背中をもって、ひと回り大きくなった自分を、後輩へと示さねばなりません。

2016年度の終わりに際して、JCで関わった全ての方々への御礼をもって、バトンは2017年へと引き継がれていきます。
次年度も引き続き、公益社団法人呉青年会議所へのご後援を賜りますよう、この場を借りてお願い申し上げます。
ここまでご拝読頂き、ありがとうございました。